ケスケラの徒然日記

このブログでは日々の気づきをランダムに記録します。

knock the door?

文法というものは面倒臭いものだが、微妙なニュアンスを知るうえで役に立つ。 とはいえ、単に嫌々ながら中途半端に覚えるだけでは役に立たない。解釈のために徹底的に考えてみる必要がある。例えば桐原書店の『Forest』を読んでいると、こんな例文があった。…

価値とは何か?

私は1954年生まれだから、いわゆる「ぶらさがり世代」でもなく「遅れてきたぶらさがり世代」ということだろう。 定年退職して旅行日程が自由にとれるようになって、トワイライトエクスプレスに乗ることを長年の楽しみにしていたのだが、退職した年にちょうど…

女性への生成変化

ドゥルーズの言う「女性への生成変化」「女性になること」の意味は分かりにくいのだが、少なくともボーボワール的な意味でないことは確かである。そもそも現実の女性などは問題になっていない。そのことは、例えばモーツァルトの音楽が小鳥への生成変化であ…

テイラー・スウィフトについて

アメリカの現在のポップスには何の興味もないのだが、エアロバイクを漕ぎながら聴いていたメタリカがさすがに聞き疲れがしてきたので、何かないかと、prime musicで探していたところ、たまたまこの歌手を聴いてみることにした。 出足の低い声が少し子供っぽ…

幸福について

世間一般で幸福ということは金があって交友範囲が広くて社会的名声もある、そういう人生が幸福であると思われているようだが、たとえそれらの条件がすべて揃っていても、自分の本当にやりたいことがやれないのは不幸なことである。そして家柄の良い家庭ほど…

日本国憲法について

私は主観的には右でも左でもなく科学的見地に立ちたいと思うのだが、事実を事実として見る限り、日本国憲法9条には欺瞞的なところがある。憲法9条を批判しただけで、即座にネトウヨ扱いされそうだが、世間で流布している憲法論議とは異なる視点を提示して…

補集合と部分集合について

本日のお題は、A・C・チャン著『現代経済学の数学的基礎』の中の問題である。 第1部第2章 練習問題2.3の9 例6はがの補集合であることを示す。しかし空集合はいかなる集合の部分集合でもあるから、はの部分集合でなければならない.「の補集合」という語が…